【読書ログ】コンサル1年目が学ぶこと 著:大石哲之 ディスカバー・トゥエンティワン
コンサル1年目が学ぶこと
- コンサル流話す技術
- 結論から話す PREP法:結論(Point)⇒理由(Reason)⇒具体例(Example)⇒Point(結論の繰返し) この型を意識して、考えてから話し(書き)始める。
- Talk Straight 端的に、Yes or Noをはっきりとさせる。
- 世界共通言語である数字とロジックで話す
- 相手に理解してもらえるように話す
- 「相手は何も知らない」という前提で論理構成を考える
- 相手の理解度を推量しながら話す 無言=無理解のサイン、相手のしぐさを観察して理解度を察知する
- 相手の期待値を把握する
- 相手の期待値以上の成果を常に出し続ける
- 時には、相手の期待値のマネジメントも必要。また、期待値を満たせないものを安請負いしないことも重要。
- 自分の期待値を伝える(指示を出すときのポイント)
- その仕事の背景と目的
- 成果物のイメージ
- クオリティ
- 優先順位・緊急度
- コンサル流思考術
- まずは「考え方を考える」 仕事は次の順番で進める。
- 大きな設計図を考え、合意を得る。
- 設計図に基づいて、細部の作業を進める
- ロジックツリーを使いこなす
- 雲雨傘で提案する 事実、解釈、アクションを区別して報告する
- 仮説思考
- はじめに仮説を立ててからリサーチする。リサーチは仮説の検証作業。
- ストーリーに沿ってあらかじめ調べるポイントを絞り込む。
- 常に自分の意見を持って情報にあたる
3.プロフェッショナル・ビジネスマインド
- 時間はお金であると認識する
無駄な学びはない。最終的にはすべてが繋がっていくはず。